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ROAD TO NIRVANA

愛とポエムとお花のブログ。ときどき書評。たまに映画レビューとか。

UNDERCOVER OF YOKOHAMA

 

昨日、こんなメールが届いた。

 

『講演会中止のお知らせとお詫び

「横浜の子どもたちを放射能から守る会」は、2012年1月26日(木)開港記念会館(横浜市中区)にて、講演会『横浜で子どもたちを放射能から守るには』の開催を予定していましたが、講師である菅谷昭・長野県松本市長のお申し出により、開催を中止することをお知らせし、お詫び申し上げます。

私たちは、多くの親や園・学校の先生が現実を受け止め、放射能の正しい知識を得て、正しい判断をし、行動するきっかけになることを願い、全力でこの講演会の準備に取り組んでまいりました。

しかしながら開催日が迫る23日に、菅谷市長より、講演に先立ち不穏な状況が発生したため、講師を辞退したいというお申し出がありました。菅谷市長にはご再考いただくよう何度もお願いしてまいりましたが、やむなく中止を決定いたしました。

菅谷市長は「放射能汚染内部被曝の長期的課題や健康障害を自治体の長として語れるのは私しかいない」との強い思いを持たれ、子どもたちや妊産婦を放射能被害から守るために、通常の公務に加え、日夜、講演・執筆を続けており最大限の努力をされていますが、公人であるが故に、辞退を決意していると伺っています。

講演を心待ちにしていただいたお客様、ならびに関係者の方々には、突然、開催中止となり、多大なご迷惑をお掛けしますことを、心より深くお詫び申し上げます。なにとぞご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。』

 

…「不穏な状況」とは要するに何者かが松本市に脅迫メール、FAX等を送りつけて講演会を中止しないと身の安全は保証しないみたいなことを仄めかしたらしい。おれはその先の事の成り行きを追っていないので誰が脅迫したのか何のためにやったのかなどは知らないが、いずれにせよこうした講演を面白く思わない人がいるのだということは分かった。そして自分の思想信条にそぐわない集会や言論には何の自由も認めない個人あるいは団体がふつうにそれもおそらく相当数、存在するのだろうと感じた。こうした陰湿なやりかたは流行語大賞か何かに「絆」を選ぶこの国の強力な同調圧力の裏返しなのだろう。いずれにせよげんなりする話だ。

 

そういうわけで、ぽっかりと空いた時間を使って横浜そごう内のLOFTに4月始まりの手帳を買いに行ったのだが、時期尚早らしくまだ店頭に並んでいなかった。さらにげんなりしたおれはヨドバシカメラに移動してDHCのサプリ「セントジョーンズワート」を買って家路に着いた。

 

セントジョーンズワート」は初期の鬱に有効とされているハーブで、げんなりした今のおれには最適なサプリだ…というのは口実で、実はこのハーブを服用すると変わった夢(どちらかと言えば悪夢)を見る確率が高まるのだ。人によってはとんでもない副作用だと思うかも知れないが、おれはそういうのはけっこう好きだ。人それぞれというやつだ。

 

今晩はこのサプリを飲んで寝る。楽しみだ。

 

東電や政府の対応、狭量な各種団体有象無象の主張を見るよりも悪夢を見る方が百倍マシだ。

それは少なくとも誰のでもなくおれの夢だからだ。

HAVE A NICE DREAM!