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ROAD TO NIRVANA

愛とポエムとお花のブログ。ときどき書評。たまに映画レビューとか。

こうして思考は、現実化した…

こうして、思考は現実になる

こうして、思考は現実になる

これもいわゆる「引き寄せ」本である。軽い気持ちで読んでみたが、なかなか面白く読めた。

エイブラハムの「引き寄せの法則」シリーズとは、また一味違った趣である。

ヴァジム・ゼランドの「リアリテイ・トランサーフィン」にも、苫米地英人氏の一連の著作にも似ているという印象を受ける。

「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン―幸運の波/不運の波の選択

「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン―幸運の波/不運の波の選択

本書でいうところの「可能性のフィールド」(FP)は、「トランサーフィン」の「バリアントの空間」とよく似ている、あるいはほぼ同じものを指しているのだろう。

もちろん、「似ている」からダメだというわけではない。真理についての言葉が似通ったものになるのは必然である。

で、FPとは何かということだが、要するに森羅万象を在らしめる「神」だ。

個人的にはここに書かれていることは、すでに真理である、と思っている。

だからと言って、おれが願望のすべてを引き寄せているわけではない。

なぜか。

二晩ほど考えてみた結果、これといった願望がないことがわかった。ないこともないが、今現在は特に思いつかないし、あったとしてもすぐに忘れてしまう。

要するに、「意図」がないのだ。

これではいけない。意図のない人生なんて、糸の切れた凧のようだ。

そこで、おれは本で紹介されている「実験」をやった。実験は、9つほどあって、その中の第1の実験「宇宙のエネルギーの法則」だ。

この実験では、可能性のフィールド(FP)に最後通告を突きつけることになる。今、姿を見せなければ、もう絶対に存在を信じないと告げる。…(中略)…FPに48時間の時間を与え、その期限内に明確なサインを見せるように要求する。偶然で片づけられないような、絶対的な証拠だ。 p.88

そして、48時間が過ぎた。

おれが手に入れたモノは、タバコを買ったときにおまけで貰ったライターだった。

そして、もうひとつ。

夢のお告げを受けた。それはこうだ。

「お前は私からのギフトを要求するくせに、まだ心を開いていない。猜疑心があると同時に変なところで遠慮する。お前は傷つくことを恐れている」