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ROAD TO NIRVANA

愛とポエムとお花のブログ。ときどき書評。たまに映画レビューとか。

Shine a light !

先行き暗い人生を少しでも見通すためにヘッドライトを購入した。

メーカーはジェントス。型番は、HEAD WARS 999H

GENTOS(ジェントス) ヘッドウォーズ 999H 【明るさ230ルーメン/実用点灯8時間】 HW-999H

GENTOS(ジェントス) ヘッドウォーズ 999H 【明るさ230ルーメン/実用点灯8時間】 HW-999H

取説の仕様欄を見ると、高輝度チップタイプ白色LED×1個とある。高輝度という文字を見ただけですでに明るい兆しが感じられる。

明るさは約230ルーメン(最大時)もある。230杯のラーメンを想像して欲しい。常識的に見て一人では到底食べ切れる量ではない。それぐらい明るいのだと思ってもらえれば間違いない。

▲和訳すると「頭脳戦争」というよくわからないネーミングだが、よくわからないネーミングの商品は他にも山ほどあるので、特に気にしない。例えば…何も思いつかない。いずれにせよおれは気にしない。

▲アルカリ単三電池3本でわれわれの手元・足元、つまり人生全般を照らしてくれる。看脚下。自灯明。

▲付属のベルトを装着する。これを鉢巻のように頭につけると、われわれの暗闇での視力は飛躍的に向上する。言わばこれは第三の目だ。この第三の目を通してわれわれは闇に包まれた秘密や危険を察知することができる。

例えば、リストラの予感。

「君、何だねそのヘッドライトは?仕事中だよ!」

「はい、これは私的には第三の目であります」

「いやでもそんなのつけて接客されても困るんだが」

「店長は闇に潜む危険をお分かりにならないのですか!」

「…明日から休んでくれないか」

「やはりそうか」

という状況もあらかじめ察知可能だ。他にも危険を伴う夜釣りなどにも打ってつけだ。暗い海岸はこのライトによってたちまち陽気な南の海に変貌する。大漁だ。松方弘樹だ。ヘミングウェイだ。あなたは一人っ子でも兄弟船を口ずさむ。

彼女・彼氏とペアで揃えるのもいいかもしれない。ただお互いを見つめ合うことは眩しすぎて非常に困難になる。君の瞳は1万ボルト。

あるいはバイク修理に手こずり日没を迎えてしまったとき、息子に懐中電灯で照らしてくれと頼んで、手元ではなく自分の顔を照らされるというようなことも回避できる。

「父さんの顔照らしてどうすんだ!何も見えないよ」

あるいは不幸にも電気を止められたときにももちろん役に立つ。暗闇の中で読む本はあなたをタフにしてくれる。言葉は光だとあなたは知るだろう。

有り金を使い果たして夜道を歩くときも路上に落ちている100円玉を探索するときにも力を発揮するはずだ。

他にも用途は山ほどある。使い方はあなた次第。

さあ次の時代へ。