メンタル・ツールとは…
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あらゆる物事にはツールがある。
ヘミシンクによるトリップも例外ではない。
- エネルギー変換ボックス…ゲートウェイ・エクスペリエンスを聴くに当たり、まずこの意識変換ボックスというモノをイメージする。どんな箱でもいいが、なるべく堅牢なタイプをイメージする。この中に自分が抱いている不安や悩み等、当面不要な雑念・感情を放り込む。
- レゾナント・チューニング…呼吸法。吸気のときに、新鮮な非物質エネルギーを体内、特に頭に取り込むイメージング。また、呼気の際、「アー」とか「ウー」とか実際に声を出す。声帯を震わせるということが肝要である。
①私は肉体を超える存在です。
②物質界を超える非物質界とそのエネルギーを体験し、知ることを心から願います。③知的存在たちの手助けと導き、守護をお願いします。
④ありがとうございます。
以上、ヘミシンク入門より引用▼ヘミシンク入門―未知領域への扉を開く夢の技術 (驚異のヘミシンク実践シリーズ)
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- レゾナント・エナジー・バルーン(リーボール)…レゾナント・チューニングで蓄えたエネルギーを頭から噴水のように吹き出し、体のまわりを足のほうへ下ろし、さらに足の裏から体内に取り込むことを繰り返し、自分の体を覆うイメージング。
- リリース&チャージ…エネルギー変換ボックスに閉じ込めた「恐れ」を取り出し、遠くへ放つ。次に、その「恐れ」の 元の感情を解き放つ。このプロセスを繰り返す。
これらのツールというかエクササイズだけでも、意識の変容はかなりもたらされるだろうと思われる内容であり、こうしたことはスピリチュアリズムの世界では古来より連綿と続く伝統に繋がっている。
リーボールは、白隠禅師の「軟酥の法」や、リアリティ・トランサーフィンの「コーディネーション」と同じものだろう。
また、リリース&チャージは、セドナ・メソッドである。
まあだからと言って、おれがそれらすべてをマスターしているわけでは、決してない。
むしろ、できない。
しかし、このままでは先に進めないので、何とかやるしかない。
人生は修行だ。
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