レッドウイングのソール貼り替え
先月末にソール交換に出したレッドウイングが戻ってきた。
今回新しく貼り替えてもらったソールは、ヴィブラム#1136…ソール交換初心者の定番らしいが、詳しくことはよく知らない。
▲今年の3月末に購入し、3ヶ月でここまで磨り減った。雨の日も風の日も仏滅の日も履き続けた。
この程度でソール交換するのが妥当なのか分からないが、ミッドソールに届くまで、どのみち時間の問題のような気がしたのと、ヴィブラムソールにしてみたいという気持ちが勝ったので、今回横浜では知る人ぞ知る(らしい)ロッキーさんに貼り替えをお願いした。▼
価格も他店より安く、それでいて、こだわりのある仕事を心がけてくれているようだ。▼
有限会社ロッキー 代表取締役 紙川豪|経営者インタビュー|仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)
写真を見ても分かるように、アウトソールとミッドソールの分かれ目である白いラインが残っている。これが気になるならミッドソールも交換することになるが、おれは別に気にならない。むしろ気に入っている。決して、追加料金が惜しかったわけではない、と思いたい。
そういうわけで、特に何のオチもない話だが、横浜近辺でブーツのリペアを考えているなら、ロッキーをお勧めしたい。
蘇ったブーツを見て、あなたは「エイドリアン‼︎」と叫びたくなるだろう。叫びたくなるはずだ。叫んでください。
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- 発売日: 2012/10/12
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